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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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短答本試後、アクセスしたほうがよいサイト
短答本試後、アクセスしたほうがよいサイトの紹介です。

LEC
全員合格! 吉田ゼミ
  • 吉田ゼミでは、短答試験の当日、夕方17:00~17:15頃から正解を推測する作業をしていく予定です。
    翌日には正解が出ますが、当日中に何点くらいかをなんとなく知っておきたい方、
    短答受験されたゼミ生の方で試験終了後でも体力的に大丈夫な方、ぜひ、ゼミ室にお集まり下さい。また、ゼミ生で短答免除の方も、実際に出題された問題を解いてみたいという方、別室でそのような機会を設けますので、17:15頃までにお集まり下さい。
    (以上、サイトからの抜粋転載)
プログレッジは昨年は解答速報をやったと思うのですが、今年は今のところ案内がなさそうですね。
→(追記)プログレッジもやるそうです。 平成21年度短答式試験・解答予想速報

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短答直前:条約対策
条約の勉強をほとんどできていない方、最低限、以下に目を通してみてください。
特許庁のHPに掲載されているものです。
この中で、以下に目を通してみてください。特に、これらの資料の中の手続きフロー図のところは見やすく、理解しやすく、そのため暗記しやすくなっていると思います。
また、以下の資料も結構使えると思います。特に、後半部分において、特許法の国際関連部分(いわゆる184)の簡単な解説が行われているところは非常に参考になると思います。

  • 国際調査及び国際予備審査  本文
更に、マドプロについては以下に目を通してみてください。

よろしければ参考にしてみてください。

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短答直前:不正競争防止法対策
不正競争防止法の勉強をほとんどできていない方、最低限、以下に目を通してみてください。
経産省のHPに掲載されているものです。
よくまとまっているため、分量が少ないにもかかわらず、内容的には非常に充実していると思います。

よろしければ参考にしてみてください。

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短答直前:著作権法対策

著作権法の勉強をほとんどできていない方、最低限、以下に目を通してみてください。
いずれも文化庁のHPに掲載されているものです。

まず、概要の概要は、以下のページを見てみてください。

特に、以下は、ややこしい部分(第30条~第47条の3)がシンプルでよくまとまっていると思います。

また、以下のページも結構使えると思います。このQ&Aのやり取りそのものが短答試験の肢問にもなり得ると感じるからです。

更に、以下のページも見ておくとよいと思います。

そして、時間の余裕があれば、以下を見ておけば、著作権法の概要について短期間で掴めると思います。

以上、残り期間は短いですが、がんばってください。

よろしければ参考にしてみてください。
 

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残り1週間を切って
いよいよ短答本試まで残り1週間を切りました。

新型インフルエンザの影響で本試自体の開催が危ぶまれますが、本試は予定通り実施されることを前提に最後の準備を進めてください。

残り時間は非常に限られていますから、自分で取り組むべきことをきっちり決めて、とにかくそれをこなすようにがんばってみてください。

この超直前期には、自分の弱点分野の再確認と、基本事項の再確認、に取り組むことが本試での点数アップに効果的だと私は思います。
ただし、弱点分野について再確認するときには、あまり細かい部分までこだわることなく、とにかく基本的事項、すなわち、条文に近い部分を中心にして取り組むようにしてみてください。細かい部分については、短時間で理解して暗記することは難しいためです。

青本、基本書を辞書的に使用しつつ、条文、審査基準、改正本、特許庁等資料を読み直す方法が良いと思います。

また、事前に自分でまとめ資料を作成されている方は、それを中心にして、面倒くさがらず条文をきちんと確認していくことが良いと思います。

そして、何よりも大切なのは、体調管理です。
どんなにしっかりと準備をしても、睡眠時間が不十分であったり、体調が悪かったりすれば、自分のパフォーマンスを最大限発揮できずに終わってしまい、意味がないからです。

ぜひ、今日あたりから、本試と同じ時間帯・リズムで寝起き等できるよう、また、睡眠時間もきちんと確保することを心がけてみてください。

よろしければ参考にしてみてください。

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過去問にこだわり過ぎないように
過去問を何度も解いて、100%の正解率を目指すなどということは愚の骨頂だと思います。

過去問はあくまでも過去問です。何度も解いてできるようになっても、それは単に、問題をみたら、その答えを思い出す、だけであって、内容を理解して正解を導いているとは必ずしも言えないからです。

過去問はあくまでも勉強のためのツールです。

過去問を使って、題材として使われている条文の勉強をすることが大切です。

よろしければ参考にしてみてください。

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単なる暗記では覚えられない
短答本試の時期が近づいてきました。この時期、暗記作業に走る方が多いと思いますが、単なる暗記はやめたほうがいいと思います。人間は忘れる動物ですので、暗記しても少し時間が経てば忘れてしまいます。忘れることを防止するために忘れそうになったらまた暗記する。暗記できる量には限度があるため、この繰り返しでは試験範囲をすべてカバーすることは到底難しいことになります。

時間がないこの時期こそ、単なる暗記ではなく、理解を伴う暗記を心がけることが大切だと思います。

問題を見て、その答えを暗記するのではなく、その問題からどのようにしてその答えが導かれるのかをしっかりと考えて、そして、暗記する。理解を伴う暗記であれば、忘れにくく、また、一部を忘れたとしても他の一部をきっかけに全体を思い出しやすくなります。

急がば回れ、です。

よろしければ参考にしてみてください。

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短答試験前には

弁理士試験の短答試験まであと40日となりました。
短答試験を受験される方は論文試験向けの勉強はそろそろ休止し、短答試験の準備に専念し始めた方がよいと思います。

ただし、論文試験向けの勉強は休止といっても、休止するのは実際に答案用紙に文字を書く作業だけで、論文試験に出される可能性のある論点や判例・判決例の確認・暗記などは、短答試験でも問われる内容が多々含まれているため、継続しておくべきです。このような複数の試験に対応できるような勉強項目は、短答試験にも論文試験にも(そして口述試験にも)利くものなので、効率的な勉強がいつもに増して必要となる本試直前時期にはぜひ取り組むべきものです。

中には、いわゆる筆力の低下を懸念するあまり、短答直前であっても、短答試験に完全にシフトしてしまうことをこわがる方もおられると思います。そのような方は、例えば、論文問題1問まるまる全文書きまでいかなくとも、答案構成のみや、小問単位での全文書き、あるいは論点を数個、実際に手を動かして書いてみる作業を隔日ぐらいで短答試験向けの勉強の合間に取り入れてみてください。
そのぐらいであれば、それほど時間をとることなく、したがって、短答試験向けの勉強のための時間も十分確認できつつ、論文試験向け勉強をまったく行わないことへの不安を解消できる分量・内容だと思います。

よろしければ参考にしてみてください。
 

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準用条文 読替準用条文も大切に
弁理士試験全般について言えることですが、特に短答試験向けに意識していただきたいのは、準用条文や読替準用条文です。これらに関する問題は結構出題されます。
なぜなら、読み替えられた条文自体は法文集には掲載されておらず、自分で読み替えてみる必要があるからです。
法文集を読んでいても、ついつい飛ばしがちなこれらの部分から出願すれば、法文集をきちんと読んでいるかを容易に判断することができるからです。

したがって、条文読込みの際には、きちんと準用してみて、あるいは読み替えてみてください。面倒くさいと思っても、最低一度はやってみてください。

そして、意外と得点アップの貢献度が高いことに気付くと思います。他の条文や論点等を知らなくても、準用元の条文の内容を理解していれば、それを少し応用するだけで覚えてしまえるものが多いからです。

短答試験に向けて、早い時期にぜひ一度は取り組んでみてください。

よろしければ参考にしてみてください。

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復習時の留意事項
短答試験の過去問や答練問題の復習時に、解説を読むと思いますが、その際には、できるだけ、その問題(枝)に直接関係する条文はもちろん、その周辺の条文も確認するようにしてみてください。「周辺」とは、条文番号的な意味での周辺のほか(例えば、特29条1項に対して、特29条2項や特29条の2など)、規定面での周辺(例えば、関連意匠に関連する条文群など)を意味します。

過去問や答練問題は、その問題(枝)そのものに関する知識を深めるためだけに使うことはもったいなく、ついでにその関連事項も勉強するための一種の材料として使うことが大事です。

そうすることで、過去問や答練問題で出題されていない新しい問題が本試で出されたとしても、対応できる素養を身に付けることが可能となります。

よろしければ参考にしてみてください。

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プロフィール
HN:
GolferPA
性別:
男性
職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
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