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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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LEC 弁理士論文式試験 解答速報会
 7/4に実施されたLECの弁理士論文式試験 解答速報会の資料等が公開されています。

参考になると思うので、受験生の皆さまはチェックしてみてください。

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平成22年度弁理士短答式試験に出題された判例
同期合格で講師もやられているじょりさんのブログにて、 平成22年度弁理士短答式試験に出題された判例・裁判例についての紹介がなされています。

 

今年度の試験委員の方々が注目してる判例・裁判例ですので、今年度の論文試験・口述試験の受験生のみなさま、また、来年度以降の弁理士試験受験生のみなさま、要チェックです。

各判例・裁判例については、必ず、最高裁HP等で判決文の原文にあたっていただいて、最低でも、裁判所の判断部分を読んで理解することを心がけてください。
論点ととともに、法的三段論法についても学ぶことができます。


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短答本試後、アクセスしたほうがよいサイト
昨年もお伝えしましたが、あらためて、短答本試後、アクセスしたほうがよいサイトの紹介です。


プログレッジのHP上にはまだ専用ページはできていませんが、プログレッジからのメールの記事には解答速報をアップする旨の記載がありました。

また、吉田ゼミのほうもまだ告知はないようですが、毎年やられているので、今年もやられると思います。

受験生の方によっては自己採点されない方がいるようですが、私は自己採点し、しっかり復習したほうがよいと考えています。短答試験に出題された分野については論文試験や口述試験においても出題される可能性があるからです。

それでは、何よりも体調に気をつけてがんばってください!

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ある著名弁護士の方の司法試験に受かるまで
ブログで取り上げられる話題が豊富でいつも興味をもって見させていただいている
弁護士の落合洋司先生(東京弁護士会)ブログに掲載された司法試験に受かるまでの記事をご紹介します。

弁理士試験の受験生の方には直接的には参考にならないかもしれませんが、参考になる部分はあると思いますので、お時間あるときにご覧いただければとおすすめします。

特に、以下のような部分などは参考になるのではないでしょうか。

おそらく、まず、それぞれの法律について、基本書として何を使うかを慎重に選定するでしょう。その場合、合格まで使い続けられそうな、受験生によく使われている、読んでいて違和感が感じられないような(性に合うような)、分量として不足がない(あまりにボリュームがあるものも避けますが)ものを選ぶと思います。 


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平成21年度知的財産権制度説明会(実務者向け)テキスト
特許庁HPにて、

 平成21年度知的財産権制度説明会(実務者向け)テキスト

が公表されています。
(同時に説明会も全国各地で実施されています。)

実務者向けとありますが、弁理士試験受験生にとっても非常に有益な資料だと思います(無料ですし)。
私もかなり多用させていただきました。
ぜひ、ダウンロードして使ってみてください。

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再現答案作成のススメ
本年度の論文試験(必須課目)が終了しましたが、受験された方は、是非、再現答案を作成してみてください。完全な再現答案作成が困難であれば、最低でも、詳しめの再現答案構成を作成してみてください(試験当日、白紙の用紙に記載した自分の答案構成に少し肉付けしたものです)。

そして、それを客観的な目で見返してみてください。特許庁公表の論点や、予備校作成の模範答案等、他の受験生の再現答案等と比較してみることも大切です。

そこから、自分の弱点、うまく拾えなかった部分、うまく書けなかった部分をきちんと特定してみてください。

自分の実力(特に本番での実力)の客観的把握は非常に重要で、首尾よく論文合格を果たした後の口述試験や、仮に今年不合格となったとしても来年の論文試験向けの対策検討には大変有効だと思います。

面倒臭い作業ではありますが、きっと、ご自分の更なる実力向上につながると思うので、是非、取り組んでみてください。

よろしければ参考にしてみてください。

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口述アドヴァンステキスト
口述アドヴァンステキストが発売になりました。

以前、記事で書かせていただいたように、口述試験向けの勉強は論文試験向けの勉強にもつながります。
昨年の口述試験で出題された分野については今年の論文試験に出題される可能性がありますし、口述試験の問題を論文試験前に見ておくことは有効だと思います。

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来年に向けて
短答本試が終了し、自己採点された方で、今回の合格は見込めないと判断された方もおられると思います。
今はやるせない気持ちでいっぱいで、1年後の短答試験に向けて再び勉強を始める気力がなかなか起こらない方も多いと思われます。

そのような方々は、再び、イチから短答試験向けの勉強を始めるのではなくて、今年の論文試験の日程に合わせて論文試験向けの勉強をしてみてはいかがでしょうか。
今年の短答試験に合格したと思って、本気で今年論文突破する勢いで論文向けの勉強をしてみてはいかがでしょうか。

短答試験をパスする実力がないから、と悲観する必要はないと思います。

むしろ、あまりモチベーションが湧かない状態で、再び、1年後の短答試験に向けての勉強をダラダラやり始めるよりは、6週間・約40日間は、論文試験の合格を勝ち取る強い気持ちで、集中して勉強をしたほうが、結果的に、自己の総合的な実力向上につながると思います。

そして、そのほうが、きっと、短答本試後~論文本試間のこの6週間・約40日間を有効に使え、それが、来年の短答突破、最終合格獲得につながると思います。

がんばってください。

よろしければ参考にしてみてください。

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自己採点&復習
短答本試を受験された方、おつかれさまでした。

本番直後に予備校にて解答速報が出され、また、昨日、特許庁のHPにて正式解答も発表されました。

合格ボーダー論争が気になり勉強に集中できないから自己採点はやらずに論文に向かえ、というアドバイスがあると思いますが、私はこれには反対です。
自己採点しないでいるほうが自分の出来具合が気になって、その後の勉強に集中できないと思います。

自己採点はするべきです。
自己採点し、間違った部分、あやふやだったものについてきちんと復習し、更に、問題の題材となった条文や判例等について再度見直しなどすることが、次に続く論文・口述向け勉強、あるいは来年に向けての勉強への効率的な橋渡しになるからです。

最近の論文試験・口述試験においては、短答試験で問題文に使用された内容が繰り返し出題される傾向が少し高まっていると思います。

短答試験を受けられた方はぜひ自己採点および復習をきちんと行い、また、受けられなかった方も特許庁HPから問題文&解答をダウンロードして、自分で解いてみて、同様に採点&復習をしてください。

よろしければ参考にしてみてください。

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時間が余る人はとにかく条文を
短答試験を控えてる方は特にGW期間中は勉強漬けの毎日が続いておられると思います。私もそうでした。ただ、合間あいまに息抜き時間を入れるようにしました。そしてその時間は勉強のことは忘れ、その息抜きのことに集中します。そうした勉強とその他の切り替えがうまくできると意外と勉強のほうもはかどることが多かったです。

さて、このGW期間中は、意外と時間が余るということを聞きます。普段は時間を捻出している方々も1日まるまる休みだと、やることが尽きて、何しようか?ということになってしまうようです。もし、そのような方がおられたら、とにかく条文を読んでください。読み方はここを参考にしてみてください。条文をしっかりと読み込んでいれば、時間が余る、ということはないと思います。そして、短答向けの仕上げの意味でも、また、その後の論文・口述への準備という意味でも、条文読み込みはかなり有効です。

よろしければ参考にしてみてください。

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プロフィール
HN:
GolferPA
性別:
男性
職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
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DESIGN / Lenny