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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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特定侵害訴訟代理業務試験の受験票
特定侵害訴訟代理業務試験の受験票を受け取りました。

最近、仕事が少し忙しいのと、体調を崩していることもあって、最後の追い込み勉強の進捗具合がよくありませんが、残り10日間、やれる範囲のことを精一杯がんばりたいと思います。 


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願書提出
先日、無事、能担研修を修了でき、修了証書もいただけ、昨日、10月の付記試験の願書の提出を行いました。

いよいよ、あと、1ヶ月ちょっと。

気合いが入ってきました。

明日が息子の2歳の誕生日で、家族サービスもあり、また、10月1日の私の会社の発足(合併)10周年記念式典での社員代表決意表明の準備等もあり、私事も仕事も結構忙しいですが、頑張りぬきたいと思います。

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能力担保研修修了式&懇親会
 先週木曜日に、能力担保研修の修了式と懇親会が開催され、参加してきました。

無事、修了証をいただきました。
これで、10月に付記試験を受けることができます。

今年は、この制度が始まって以来初めて、研修参加者全員が修了できたとのこと。
ということは、これまでは修了できなかった方がおられたということ。
この事実には少し驚きました。
ただ、毎回の出席管理がかなり厳しく実施されていることからすると、業務上の都合や、体調等の避けられない事情により、修了できなかった方がおられたんでしょうね。

懇親会では、研修時に同じクラスだった仲間や、自主ゼミの仲間と楽しく親交を深めることができました。

あとは、本試に向けて、がんばるのみです。

研修所や講師の方々からは、全員合格の希望が寄せられました。
ほんと、今年は、全員合格でいきたいものです。

その前に自分ががんばらなきゃだめですが。

いずれにせよ、研修同窓生の皆さん、おつかれさまでした!
付記試験もともにがんばりましょう!

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能担研修15回目
昨日、能力担保研修の15回目がありました。

自宅起案4(不正競争防止法の訴状起案)の復習でした。

不正競争防止法における商品等表示に係る記載は奥が深いですね。
記載方法を工夫しないと、ごちゃごちゃの書面になってしまいます。

本試では、商標法との組み合わせで出題されると思いますが、
根拠条文をしっかり意識しながら、要件を整理していかないと、
要件考慮漏れや、抜けなどが出そうです。
答案構成時が勝負かもしれませんね。

ところで、今回で、能力担保研修も終了です。
あとは修了式のみ。
海外出張のため一度補講を受けましたが、全出席できたので、おそらく修了証はいただけると思います。

あとは、10月の試験に向かってコツコツ準備を進めるのみです。
がんばろう。


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能担研修14回目
昨日、能力担保研修14回目がありました。

自宅起案3の商標法・答弁書作成の復習でした。

商標法の答弁書は、論点について、どこまで踏み込むか、悩みますね。
本番では、時間との関係で、記載分量と深さを決めることになるんでしょうね。
練習が必要です。

能担研修も残すところ、今週木曜日のあと1回のみ。

9月9日の修了式の案内もいただき、いよいよ研修も終わり、10月の試験に向けて、自主練習の時期に入ることになります。

がんばらねば。


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能担研修13回目
能担研修13回目は、先週に引き続き、自宅起案2(特許法に係る訴状起案)の復習でした。

先週は侵害論の部分、今週は損害論の部分が中心でした。

それにしても、特許法102条は奥が深い。
弁理士試験受験生の頃には、田村本等で少しは知っていたものの、こんなに深い論点があるとは思いませんでした。

今後、法改正の対象にもなるんでしょうね。

次回の能坦は少し先になります。
残り、あと2回。
こうなってくると、少しさみしくなりますね。

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能担研修12回目
能担研修12回目は、自宅起案2(特許法に係る訴状起案)の復習でした。

自宅起案や宿題については添削は行われないのですが、今回は、クラスのほとんど皆の答案の一部を、スライドに映し、先生が講評されました(誰の答案かは伏せられました)。

こういう形式の講義はいいと思います。
他の受講生の方がどのような答案を作成しているのかがよくわかりますし、先生(採点者)がどのような観点で答案をチェックしているのかも理解できるからです。

私の答案も講評していただけました。幸いながら、クラスの中で「よくできた二人」のうちの一人にいれていただけたようです。よかった。
ただ、記載不備の箇所も多く、また、先生も言っておられましたが、ここで気を抜くと、本試に落ちてしまうし、また、起案のほうをがんばりすぎると小問で落ちてしまう場合もあるとのことなので、十分、注意しないといけないなと、あらためて気を引き締め直しました。


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起案終了
能担研修の最終起案を終えました。

起案は、「宿題」と称するものが2回、「自宅起案」と称するものが4回あり(何が異なるのかよくわからないですが)、特許法、商標法&不正競争防止法それぞれに係る訴状、答弁書or準備書面を起案するというかたちでした。

最終の自宅起案4回目の不正競争防止法の訴状起案はなかなか大変でした。
記載すべき事項が多く、また、先行事例・参考事例が少ないので、書き方に悩みました。
特に、不競法では、過失推定規定がないので、過失を主張する部分の記載にはほんと苦労しました。


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能担研修11回目
能担研修11回目は、初めての不正競争防止法。
 
その中でも最重要な2条1項1号が中心の解説講義でした。
 
不正競争防止法は、他の知財法と異なり、行為規制法という特徴があるため、訴状や答弁書等の起案においては、他の知財法と異なる感覚で取り組む必要があるとのことです。
 
毎年、商標法&不正競争防止法の出来が合否を分ける大きな要素の一つになっているとも聞いているので、がんばらなきゃいけないですね。
 

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能担研修10回目
昨日の能担研修10回目は全クラス合同の裁判所の講義でした。

東京地裁民亊46部の裁判官と書記官を招いて、知財侵害訴訟、訴訟手続実務についての説明を受けました。

会場には、同じクラスのメンバーや自主ゼミのメンバーも当然ながらいて、なかなか楽しかったですが、3回の休憩があったものの、5時間半の講義は長かく、疲れましたね。


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プロフィール
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GolferPA
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職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
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