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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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能担研修2回目

先週木曜日は能力担保研修の第2回でした。

この木曜日の午前中に、会社の知財室の同僚と話しをした際に、能担の私のクラスの第1回と第2回を受け持っていただいた講師の先生が私の会社の案件に関わっておられるということがわかりました。
(私の担当とは違う案件だったので、これまで知りませんでした。)

なので、2回目となった木曜日に、講師の先生にきちんと挨拶させていただきました。

ほんと業界って狭いものですね。

この日の研修では、事前に提出した宿題の復習が行われました。
先生の解説を聴きながら、自分の答案のチェックをしていましたが、いくつかミスしているところがありました。
これからは気をつけるようにしたいと思います。やはり、頭で理解できていても、書いてみないとダメですね。

それから、先生が強調されていた点としては、訴状や答弁書はある程度、型が決まっているので、自分で創り出そうとしないことが試験に通るコツだということでした。

早いうちにいくつかある型のテンプレを作ってしまって、覚えようと思います。
 

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能担研修1回目
昨日、能担研修1回目を受講してきました。

ひとクラスの人数は17人。意外と少なくて、知り合いの受講生の方と驚いていました。

私が参加しているのは平日コースなので、午後6時から1時間半講義+10分休憩+1時間半講義という構成で終了は午後9時10分です。

仕事帰りなので、後半は疲れてきますね。

昨日は、1回目ということもあり、講師の方が訴訟業務や付記試験対策などの全体的な説明や、受講生も含めた自己紹介(人数が少ないので全員やってもあまり時間はかかりません)が行われました。

そのほか、第一審の手続の流れの概要や、それに係る民訴のキーワードについての説明が行われ、牧野弁護士主演?の訴訟の流れのビデオ(約50分)を視聴しました。

テキスト等持参については、基本判例集や法曹倫理事例集は不要だが、その他のテキスト、ハンドブック、法文集は持ってきてほしいとのことです。

法文集は知財法文集だと、民法がカバーできないので、知財法文集に加えて、民法の条文を持ってきてくださいとのことです。

今後、六法を持っていくかどうか迷いますが、当面は、知財法文集と、民法・民訴の条文をプリントアウトしたもので対応してみようと思います。

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能担研修開講式
5月7日に能力担保研修の開講式があったのですが、欠席しました。
急きょ、実家の京都に帰省したためです。

出席された方からの情報によると、偉い方々のお話しと、先輩合格者の方の体験談、ちょっとした注意事項で終わったとのこと。

その中で、弁理士研修所から、今後の研修時においては全テキスト(一般書籍2冊含む)、ポケット六法を持参してください、との指示があったとのことです。

これはかなり膨大な量を弁理士会館に持っていかなければならないということです。私の場合、平日組なので、会社からこれらの資料を持っていき、自宅に持ち帰り、そして、次の日、すし詰め満員通勤電車に乗って会社に持ってこなければなりません。

テキストをご覧になられた方はおわかりだと思いますが、指定書籍も含め、記載内容が重複している部分も多く、また、文字のフォントサイズも大きくて、無駄な部分が多い。毎回持参を強制するのであれば、もっと冊数を少なくし、コンパクトに凝縮していただければなぁと願う次第です。

とりあえず、明日は、土曜日コースを受験された方のアドバイスを参考に、全部ではなく、「必要な」ものだけ持っていくことにしようと思います。

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能力担保研修 宿題1 提出
先週金曜日に提出(到着)締切であった宿題1ですが、先週水曜日になんとか仕上げ、木曜日朝に発送しました。

問題文からはいろいろな気になる点(争点になりそうな点)が散見されましたが、引っかけのようにも感じ、また、講義の際のネタとして使うために盛り込まれた内容かなとも思い、最終的には、今回の問題設定では必ずしも触れなくてもよい(触れないほうがよい?)点かと判断し、提出物の内容は、かなりシンプル・オーソドックスなものにしました。

実務上、訴状を見たことがありますが、やはり、わかりやすさが一番。ごちゃごちゃ書いてあるよりも、すぱっと要点だけ書いてあるものがよいかな、ということを意識しながら宿題に取り組みました。

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能力担保研修 宿題1
出張から戻ってきたら、会社の自席に小包が。

日本弁理士会・研修所からの贈り物でした。

内容は、能力担保研修のテキスト等。

そして、4月23日までに提出しなければならない宿題の指示。

郵送必着なので、22日(木)の午前中には出さないと駄目だろう。

ということは、作業ができるのは今日含めて3日間。

今週は、出張明けでいろいろとバタバタしてるので、この宿題をやる時間を確保することがなかなか難しい。

でも、がんばるしかない。

同じく宿題に取り組まれる方々、相変わらず締切設定が厳しい弁理士会の研修ですが、負けずに一緒にがんばりましょう!

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能力担保研修のクラス
能力担保研修のコース&クラスは、

東京・平日夜間(月・木)・クラス2
 
となりました。

同じクラスの方、どうぞよろしくお願いいたします。

また、別途、自主ゼミにも参加させていただく予定です。
そちらのほうのメンバーの方々、どうぞよろしくお願いいたします。

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特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修
本日、「受講できます」とかなり大きなフォントで書かれた「研修生選定結果通知」をいただきました。

特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修

を受けることができるようになりました!
よかった!

基礎研修とかを受けれていなかったので、ちょっと心配でしたが、業務上必要になる可能性があることと、これまでの独学の説明書を添付して送ったことが功を奏したのかもしれません。

同じく研修を受けられる方、よろしくお願いいたします。

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特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修
上司の許可を得られましたので、本日、
特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修
の受講申込みを行いました。

研修受講は抽選となるようで、それに当選し、研修を無事クリアできれば、
特定侵害訴訟代理業務試験
を受けることができます。

まずは研修受講できるか、これは祈るしかないですが、
以前からに引き続き、民法・民訴・知財侵害訴訟関連の勉強には取り組んでいく予定です。

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民法・民訴に関する基礎研修の案内
弁理士会から送られてくる資料の中に、今年度の民法・民訴に関する基礎研修及び基礎実力判定試験の案内が含まれていました。

民法・侵害訴訟については知財協で研修を受けており、また、案内された日程や費用面を考慮すると、参加することは難しいと思っています。
(できれば、判定試験だけは受けたいですが。)

それにしても、案内文のいくつかの箇所に、この基礎研修を受けなければ、能力担保研修(そして、その後の特定侵害訴訟代理業務試験)を受けられない、と読めてしまうような文面があるのはよくないと感じました。
(私の勝手な思い込みかもしれませんが。)

なお、以前、日本弁理士会に対して、この基礎研修と、能力担保研修・特定侵害訴訟代理業務試験との関連性について問い合わせのメッセージを送ったのですが、いまだ返答がない状況です。

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プロフィール
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GolferPA
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職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
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