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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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20歳のときに知っておきたかったこと
4484101017 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ Tina Seelig
阪急コミュニケーションズ 2010-03-10


0061735191 What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World
Tina Seelig
HarperOne 2009-04-01


本書は、スタンフォード大学のティナ・シーリグ先生の起業家精神、イノベーション講座の内容が本になったもの。
 
以下、気になったフレーズについて挙げていきます。
 
『もっと成功したいのであれば、もっと失敗を受け入れなければいけません』
 
シンプルだけど、ずばり、いいところついていますよね。
やはり、失敗を恐れてはいけないんですよね。
 
『失敗したときの悪い面が多すぎて、個人がリスクに対して過敏になり、どんなリスクも取ろうとしない文化があります。こうした文化では、失敗が「恥」と結びついていて、若い頃から成功の確率が高い決まった道を歩くように教育されています。失敗したら恥をかくようなことには、挑戦しません。』
 
日本の教育、社会って、これにかなり近い気がするのは気のせいでしょうか。
日本の社会では、「恥」って、結構キーワードで、これがあるので、リスクをとることに一歩踏み出せないことも多々あるのではないでしょうか。
 
『従来の考え方に閉じこもり、ほかの可能性を排除するのは、信じがたいほど楽なものです。周りには、踏みならされた道にとどまり、塗り絵の線の内側にだけ色をつけ同じ方向に歩くように促す人たちが大勢います。』
 
これまた、日本の教育、社会、そして、大企業病などにも通ずる観方ではないでしょうか。
かくいう私もその世界にどっぷりつかってしまっていて抜け出せない状態にあるように思います。
 
『種明かしをすると、これまでの章のタイトルはすべて、「あなた自身に許可を与える」としてもよかったのです。わたしが伝えたかったのは、常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、そして自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください、ということなのですから。じつはこれこそ、わたしが20歳のとき、あるいは30、40のときに知っていたかったことであり、50歳のいまも、たえず思い出さなくてはいけないことなのです。』
 
『この本の物語で伝えたかったのは、快適な場所から離れ、失敗することをいとわず、不可能なことなどないと呑んでかかり、輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば、限りない可能性が広がる、ということでした。』
 
「あなた自身に許可を与える」ということは、非常に衝撃的でした。自分に許可を与える、それは一体どういうことなんだろう。そして、自分に許可を与えることができたときの自分の中に湧き上がる解放感、それはこれまで得たことのないような感覚。
周囲に期待されていることがあり、それに応えることも重要であるが、ときには、自分に許可を与え、自由気ままに考えを深めることも重要かと。
 
 
以下、参考までに、目次です。
 
レッスン1
 第1章 スタンフォードの学生売ります
    自分の殻を破ろう
レッスン2
 第2章 常識破りのサーカス
    みんなの悩みをチャンスに変えろ
レッスン3
 第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か
    ルールは破られるためにある
レッスン4
 第4章 財布を取り出してください
    機が熟すことなどない
レッスン5
 第5章 シリコンバレーの強さの秘密
    早く、何度も失敗せよ
レッスン6
 第6章 絶対いやだ! 工学なんて女がするもんだ
    無用なキャリア・アドバイス
レッスン7
 第7章 レモネードがヘリコプターに化ける
    幸運は自分で呼び込むもの
レッスン8
 第8章 矢の周りに的を描く
    自己流から脱け出そう
レッスン9
 第9章 これ、試験に出ますか?
    及第点ではなく最高を目指せ
レッスン10
 第10章 実験的な作品
    新しい目で世界を見つめてみよう
 

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発足10周年記念式典での社員代表決意表明
10月1日に私の会社は発足(大きな合併後)10周年記念式典があり、約18,000人の全社員を代表し、決意表明させていただきました。

現社長兼会長、最高顧問お二人、次期社長に続いてだったので、かなりの大役を仰せつかりました。

式典会場には1500人ぐらいが集まり、全国170の事業所にはテレビ中継ということで、緊張するかなと思っていましたが、前日と当日午前のリハーサルもしっかりやれたし、ここまで大人数の前は初めてでしたが、人前で何かやることは昔から好きなので(目立ちたがり屋)、直前は、むしろワクワクする感じで、本番は、非常に気持ち良く、発表することができました。

ひろーい会場で、スポットライトを浴びながらの演説は、ほんと気持ちよかったです。

終了後の懇親会では、多くの方々からおほめの言葉をいただきました。

堂々としていて、かっこよかったと。(昔の仲間からはちょっと太ったね、とも言われましたが(^^ゞ)
感動して涙ぐんだ、という方もおられました。

自分でかなり工夫したところが、聴衆のみなさんに伝わってて、効果があったので、それもよかった。

こんな機会は、一生に一度かもしれず、このような機会を与えてくれた方々に、また、応援していただいた皆さんに感謝です。

ほんと良い経験をすることができました。

この経験は、今後に活かしたいです。

ところで、式典会場のホテルは、なんと、弁理士試験の口述試験の会場ホテル、ザ・プリンス パークタワー東京でした。
(最近だと、えびぞうさん&まおさんの披露宴会場、ともいうことができますが。)

前日のリハのとき、本番当日、両日とも、春秋会の口述模試があったのか、ホテルフロント前には、法文集片手に、本気の顔をされた受験生のみなさんが沢山おられました。

自分の2年前の姿を思い出しました。

口述試験受験生の皆さん、あと少しです。がんばってください。

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平成22年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表
 特許庁のHPにて以下の発表がありました。

 

今年は822名の方が論文試験合格されました。

昨年より少し減少した感じでしょうか。

合格された方、最後の関門、口述試験に向けてがんばってください。
残念ながら涙をのまれた方は、来年に向けて好スタートをきってください。


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願書提出
先日、無事、能担研修を修了でき、修了証書もいただけ、昨日、10月の付記試験の願書の提出を行いました。

いよいよ、あと、1ヶ月ちょっと。

気合いが入ってきました。

明日が息子の2歳の誕生日で、家族サービスもあり、また、10月1日の私の会社の発足(合併)10周年記念式典での社員代表決意表明の準備等もあり、私事も仕事も結構忙しいですが、頑張りぬきたいと思います。

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能力担保研修修了式&懇親会
 先週木曜日に、能力担保研修の修了式と懇親会が開催され、参加してきました。

無事、修了証をいただきました。
これで、10月に付記試験を受けることができます。

今年は、この制度が始まって以来初めて、研修参加者全員が修了できたとのこと。
ということは、これまでは修了できなかった方がおられたということ。
この事実には少し驚きました。
ただ、毎回の出席管理がかなり厳しく実施されていることからすると、業務上の都合や、体調等の避けられない事情により、修了できなかった方がおられたんでしょうね。

懇親会では、研修時に同じクラスだった仲間や、自主ゼミの仲間と楽しく親交を深めることができました。

あとは、本試に向けて、がんばるのみです。

研修所や講師の方々からは、全員合格の希望が寄せられました。
ほんと、今年は、全員合格でいきたいものです。

その前に自分ががんばらなきゃだめですが。

いずれにせよ、研修同窓生の皆さん、おつかれさまでした!
付記試験もともにがんばりましょう!

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特許庁長官に就任された岩井良行氏の就任挨拶
新たに特許庁長官に就任された岩井良行の挨拶文が掲載されました。


それにしてもころころよく変わりますね。

しばらく腰を落ち着けて、必要な部分の法改正等にしっかりと取り組んでいただきたい。

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能担研修15回目
昨日、能力担保研修の15回目がありました。

自宅起案4(不正競争防止法の訴状起案)の復習でした。

不正競争防止法における商品等表示に係る記載は奥が深いですね。
記載方法を工夫しないと、ごちゃごちゃの書面になってしまいます。

本試では、商標法との組み合わせで出題されると思いますが、
根拠条文をしっかり意識しながら、要件を整理していかないと、
要件考慮漏れや、抜けなどが出そうです。
答案構成時が勝負かもしれませんね。

ところで、今回で、能力担保研修も終了です。
あとは修了式のみ。
海外出張のため一度補講を受けましたが、全出席できたので、おそらく修了証はいただけると思います。

あとは、10月の試験に向かってコツコツ準備を進めるのみです。
がんばろう。


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特許法 中山信弘
433530448X 特許法 (法律学講座双書)
中山 信弘
弘文堂 2010-08

お薦め度 by GolferPA
試験用 ★★★★★
実務用 ★★★★★

弁理士試験受験生時代に、法律学講座双書 工業所有権法〈上〉特許法には大変お世話になりましたが、ついに、そして、ようやく、その改訂版ともいうべき、中山先生の書が発刊されました。

今回からは横書きになり、最近の話題についても豊富に盛り込まれ、中山先生独特の簡潔明瞭な表現で解説がなされているようです。

これからの基本書の中心になるでしょうね。


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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
4140814047 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン 小林弘人
日本放送出版協会 2009-11-21


仕事関係で必要なことと、自分の趣味の世界でも知っておきたいなと思い、話題の書を読んでみました。

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」、
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」、
ワイアード誌編集長が放つ最新作です。
 
以下、気になった部分を引用し、コメントしていきます。
 
ブログは無料で通常は広告もないが、私たちがブログを訪問するたびに何かしらの価値が交換されている。コンテンツを無料とする代わりに、私たちがそのブログを訪問したり、そこにリンクを張れば、そのブロガーの評判が上がる。ブロガーはその評判を利用して良い仕事を得たり、ネットワークを広げたり、多くの顧客を見つけたりできる。ときとしてその評判はお金に代わることもあるが、色々な方法があるので、一概に言うことはできない。
 
最終的には生活のためにお金に代わることになる場合もあるが、お金がすべてではない。資本主義がはびこる前に基本的であった概念がこの背後にあるように思いました。
 
結果は皮肉なものだった。フリーはASCAP(米国作曲家作詞家出版社協会)が恐れたように音楽ビジネスを崩壊させることなく、反対に音楽産業を巨大で儲かるビジネスに変えた。 低品質の無料バージョン(低音質でいつ曲がかかるのかわからないラジオ)は、音質のよい有料バージョンを買ってもらうためのすぐれたマーケティング手法となり、ミュージシャンの収入は演奏からレコードの著作権使用料に移った。
 
この考え方はあると思うのですが、高音質なものが違法・無料で流れる社会でどうするのかは課題だと思います。
 
いくらであっても料金を請求することで、心理的障壁が生まれ、多くの人はわざわざその壁を乗り越えようとは思わない。それに対して、フリーは決断を早めて、試してみようかと思う人を増やす。 フリーは直接の収入を放棄する代わりに、広く潜在的顧客を探してくれるのだ。
 
消費者からすると、安いことと無料との間には大きな差がある。 ものをタダであげれば、バイラルマーケティングになるうる。 一セントでも請求すれば、それはまったく別で、苦労して顧客をかき集めるビジネスの一つになってしまう。 つまり、無料は一つの市場を形成し、いくらであろうと有料になると別の市場になるのだ。 多くの場合で、それがすばらしい市場とダメな市場の違いになる。
 
有料と無料との間にはだかる壁がめちゃくちゃ大きいものですね。
 
要するに、アイデアとは究極の潤沢な商品で、伝達のための限界費用はゼロなのだ。アイデアが生まれると、みずから広く遠くへと伝わることを望み、触れたものすべてを潤沢にする(社会でそのように広まる考えを「ミーム」と呼ぶ)。
 
知的財産はこの対象ですね。
 
だが同じ割合でも、ウィキペディアの訪問者の一パーセントがみずから項目を書こうとすれば、それはかつてないほど貴重な情報の倉庫になる(実際は、ウィキペディアの訪問者で投稿するのは約一万人に一人にすぎない)。多ければ多いほど差が出るとは、全体が大きければ小さな割合でも大きな影響を与えられることだ。だから、多いことはいいことなのだ。
 
すべてにこれが通用するかと言うと疑問に思う部分もありますが、おおよそ的を得ていると思います。
 
無料書籍のビジネスモデルの大半は、いろいろな形のフリーミアムにもとづいている。数章分を期間限定でダウンロードできる場合でも、印刷版とそっくりのPDFファイルでまるまる一冊を無期限で入手できる場合でも、デジタル形式にすることで、できるだけ多くの人に試しに読んでもらい、その中から買ってくれる人が現れることを期待する方法をとっている。
 
自分でもデジタル書籍の展開をしたいと考えているが、これらの方法論は参考になります。
 
オライリー・メディアの設立者のティム・オライリーが言うには、「作家の敵は著作権侵害ではなく、世に知られないでいること」なのだ。フリーはもっとも低コストでもっとも多くの人に作品を届けられる方法であり、試し読みが役目を果たすと、「上級」版を購入する人が出てくるだろう。本をアトムの形で持ちたいと望みつづけるかぎり、読者は紙の本に代金を支払いつづけるのだ。
 
これはかなり的を得ているように思います。素人アーティストとしては参考になります。
 
啓発された利己主義こそ、人間のもっとも強い力なのだ。人々が無償で何かをするのはほとんどの場合、自分の中に理由があるからだ。それは楽しいからであり、何かを言いたいから、注目を集めたいから自分の考えを広めたいからでありほかにも無数の個人的理由がある。
 
深い内容だと思います。
 
不正コピーは事実上、中国のすべての産業に及んでいる。それにはこの国の発展状況や法制度も関係しているし、さらに儒教では、他人の作品をまねることは敬意の表明であり、教育の基本になるという知的財産に対する考え方がある(アメリカで学ぶ中国人留学生に模倣の何が悪いのかを説明するのに苦労することは多い。師のまねをすることは、中国では学ぶことの中心にあるからだ)。
 
慣習の違いというのは大きいですね。どの慣習が正しいかは誰も判断できない。とすると、コンセンサスをとっていくことが重要になる。コンセンサスをとることになるのだから、一方的な押し付けはよくない。相手側の利益も考え、相手側の立場を尊重していくことが重要。中国の知財への考え方への対処はこのあたりを前提にしていかないと駄目だと思います。
 
「読者が何章か読む可能性があればかならずあとでその本を買てくれると私は思いました」。コエーリョはインタビューでこう語っている。「作者の究極の目的は読んでもらうことです。お金はそのあとです」
 
この考え方は、Googleにも通じているような気がします。
 
フリーは魔法の弾丸ではない。無料で差し出すだけでは金持ちにはなれない。フリーによって得た評判や注目を、どのように金銭に変えるかを創造的に考えなければならない。その答えはひとりずつ違うはずだし、プロジェクトごとに違うはずだ。その答えがまったく通用しないときもあるだろう。それは人生そのものとまったく同じだ。ただひとつわからないのは、失敗の原因が自分の貧困な想像力や失敗への恐れにあるのに、それをフリーのせいにする人がいることだ。
 
フリーだけではダメで、フリーを生かすも殺すも、自分の創造力次第なんですね。
 
最後に「無料のルール」と目次を掲載しておきます。
良書ですので、ぜひ、実際に手にとって読んでみてください。
 
 
■無料のルール
 1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
 2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
 3.フリーは止まらない
 4.フリーからもお金儲けはできる
 5.市場を再評価する
 6.ゼロにする
 7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
 8.ムダを受け入れよう
 9.フリーは別のものの価値を高める
 10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

 
■目次
 
プロローグ
第1章 フリーの誕生
 無料とは何か?
第2章 「フリー」入門
 -- 非常に誤解されている言葉の早わかり講座
第3章 フリーの歴史
 -- ゼロ、ランチ、資本主義の敵
第4章 フリーの心理学
 -- 気分はいいけど、よすぎないか?
 デジタル世界のフリー
第5章 安すぎて気にならない
 -- ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる
第6章 「情報はフリーになりたがる」
 -- デジタル時代を定義づけた言葉の歴史
第7章 フリーと競争する
 -- その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数ヶ月ですんだ
第8章 非収益化
 -- グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生
第9章 新しいメディアのビジネスモデル
 -- 無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ
第10章 無料経済はどのくらいの規模なのか?
 -- 小さなものではない
 無料経済とフリーの世界
第11章 ゼロの経済学
 -- 一世紀前に一蹴された理論がデジタル経済の法則になったわけ
第12章 非貨幣経済
 -- 金銭が支配しない場所では、何が支配するのか
第13章 (ときには)ムダもいい
 -- 潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ
第14章 フリー・ワールド
 -- 中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学べるだろうか?
第15章 潤沢さを想像する
 -- SFや宗教から、〈ポスト稀少〉社会を考える
第16章 「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」
 -- その他、フリーに対する疑念あれこれ
結び -- 経済危機とフリー
巻末付録(1):無料のルール
 -- 潤沢さに根ざした思考法の10原則
巻末付録(2):フリーミアムの戦術
巻末付録(3):フリーを利用した50のビジネスモデル
日本語版解説(小林弘人)
 

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能担研修14回目
昨日、能力担保研修14回目がありました。

自宅起案3の商標法・答弁書作成の復習でした。

商標法の答弁書は、論点について、どこまで踏み込むか、悩みますね。
本番では、時間との関係で、記載分量と深さを決めることになるんでしょうね。
練習が必要です。

能担研修も残すところ、今週木曜日のあと1回のみ。

9月9日の修了式の案内もいただき、いよいよ研修も終わり、10月の試験に向けて、自主練習の時期に入ることになります。

がんばらねば。


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プロフィール
HN:
GolferPA
性別:
男性
職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
お問い合わせ
BACKGROUND / tudu*uzu
DESIGN / Lenny