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弁理士、1級知的財産管理技能士であるGolferPAが、弁理士試験、知的財産管理技能検定試験の合格を目指す方々にとって有益な情報をご提供します。新司法試験の論文式試験(選択科目:知的財産法)を受験される法科大学院の方々にもお役に立てると思います。また、知財・弁理士の実務関連についても情報展開していきます。更に、ちょっとした書評もお伝えします。
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平成23年度弁理士試験 インターネットによる受験願書請求について
特許庁のHPにて以下が公開されました。

受付期間:平成23年2月1日(火)9時00分~平成23年3月29日(火)24時00分 

とのことです。受験をお考えの方はお見逃しなく。

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平成23年度弁理士試験の施行について
 特許庁HPにて以下が公表されました。


これによれば、試験日は以下とのことです。

(1)短答式筆記試験

平成23年5月22日(日)

(2)論文式筆記試験

平成23年7月3日(日)に必須科目を、平成23年7月24日(日)に選択科目を、短答式筆記試験に合格した者について行う。

(3)口述試験

平成23年10月15日(土)から平成23年10月21日(金)までの期間、論文式筆記試験に合格した者について行う。

(4)時間割等

短答式筆記試験、論文式筆記試験及び口述試験の時間割等については、受験者に対して別途通知する。


また、以下も公表されました。



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弁理士試験の短答式筆記試験一部科目免除について
 以下の情報が特許庁HPにて公表されていますので、お知らせします。



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平成22年度弁理士試験最終合格者統計
 特許庁HPにて以下が公表されました。


これによれば、今年は、女性合格者の割合が少し高まりましたね。

また、特許事務所の方々の合格者数・割合とも大幅減少しています。



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平成22年度弁理士試験合格発表
 本日、平成22年度弁理士試験合格発表がありました。

合格された方、おめでとうございます!
実務修習を経て、登録に向けて、これからも引き続きがんばってください。

残念ながら涙を呑まれた方、今日は思い切り悔しさを爆発させて、しっかりと気晴らししたら、明日から、気を取り直して、また、来年に向けて、勉強を開始してください。再開は早いほうがいいと思います。

平成22年度弁理士試験口述受験者統計(PDF)によれば、口述試験の受験生が1048名となっていて、今回の合格者が756名なので、292名が口述試験不合格。約28%の方が落とされたかたちになりますね。口述試験は本当に落とす試験になってきました。

同時に、
も公表されました。これによれば、

1.平成22年度弁理士試験の結果概要
 志願者数9,950人(対前年比4.2%減)
 受験者数9,152人(対前年比3.8%減)
 受験率92.0%(前年91.7%)
 合格者数756人(対前年比7.0%減)
 合格率8.3%(前年8.5%)
 
とのことです。

また、現在の弁理士登録数は、8724名とのことです。

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弁理士試験に関するアンケート
 日本弁理士会の弁理士試験制度検討委員会から「弁理士試験に関するアンケート」が送られてきました。

質問の内容からすると、平成13年以前の弁理士試験合格者からみると、平成14年以降の弁理士試験合格者の能力が落ちた、というデータを集めようとしている感じがしました。

つまり、合格者数・合格率増加の前後で、合格者の能力に差異があるとの結果を導きたいものと想定します。

平成13年以前の合格者の方の中には、昨今頻繁に行われている法改正についていけていない方もおられるとの情報も耳に入ってきます。

弁理士の能力を、単に、資格試験の合格者数や合格率で見ようとすることに少し違和感を覚えます。

このアンケートの結果が今後どのように使われていくのか注視していきたいと思います。


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平成22年度弁理士試験論文合格者統計
以下が特許庁HPにて公表されています。


これによると、71歳の方が合格されたとのこと。おそれいります。


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平成22年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表
 特許庁のHPにて以下の発表がありました。

 

今年は822名の方が論文試験合格されました。

昨年より少し減少した感じでしょうか。

合格された方、最後の関門、口述試験に向けてがんばってください。
残念ながら涙をのまれた方は、来年に向けて好スタートをきってください。


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平成22年度弁理士試験論文受験者統計(必須)(選択)
 以下が特許庁HPにて公開されました。

○ 平成22年度弁理士試験論文(必須)受験者統計 <PDF>

○ 平成22年度弁理士試験論文(選択)受験者統計 <PDF>


これによれば、論文(必須)受験者のほうの平均受験回数は4.78回(実際は初回分を足して5.78回)と、前年の4.59回(5.59回)に比較し微増しています。
また、平均年齢も38.8歳→39.4歳と微増です。

ところで、論文(選択)受験者の平均受験回数は5.32回(6.32回)となっているところからすると、やはり、選択免除のほうが受かりやすいということになります。
来年以降の受験生の方々は今のうちに選択免除のための対策に取り組んでおいたほうがよいと思います。
(これからでも間に合う免除対象の資格試験もあると思います。)

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平成22年度弁理士試験論文式筆記試験(必須科目)問題及び論点
 特許庁HPにて以下が公表されました。


長文&小問展開パターンは落ち着いてきたようですね。
そして、意匠や商標での趣旨系問題も。
更に、全体的には、難解な問題はほとんどなく、基本的な問題が多い感じがしました。

これらは、基本的な勉強をしっかりしたきた方を合格させることと、採点のしやすさ(それに伴う採点の公平性)などが要因だと思われます。

今年、受験された方々、おつかれさまでした。
1・2日は静養してください。そして、口述試験に向けて再び、ねじをまわしてください。ここ最近の弁理士試験の最大の山場は口述試験になりつつあります。決して侮らずに、早い段階から、十分な準備に取り掛かってください。

来年以降受験予定の方、早いうちに、今年の論文問題を解いてみてください。そして、特許庁の論点や、予備校等から出てくる模範解答を利用して、自分の答案を採点し、来年以降に向けて何が必要かを見つける作業に取り組んでください。


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プロフィール
HN:
GolferPA
性別:
男性
職業:
企業弁理士
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
GolferPAです。
ゴルフ好きが弁理士になりました!
これからも知財のスペシャリストになるべく、勉強続けていきます!
皆さん、よろしくお願いします。

■2008年11月
 弁理士試験合格
■2009年4月
 弁理士登録
■2011年2月
 特定侵害訴訟代理業務
 付記登録

■2008年12月
 1級知的財産管理技能士
■2005年3月
 電気通信主任技術者
 (第一種伝送交換)
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